ベビーサイン★新生児からゆるっとやっても効果大!(3歳までに実感したこと)

ベビーサイン★新生児からゆるっとやっても効果大!
(3歳までに実感したこと)

このページは

ベビーサインについて書いています

  • ベビーサインってなに?
  • ベビーサインをやってみたい!
  • 本当に効果があるのかな?
  • どんな教え方がいいのかな?
  • いつから成果が見えるのかな?
そんな疑問を私も持っていました!

現在3歳になる娘の経験を元に、
ベビーサインって私が思った以上に凄いのでは?!と感じたことをまとめています。

ベビーサイン??初めて聞いた!という方にも興味を持って頂けるよう簡単に説明しています。

面白そうかも!と思ったら早速はじめてみて欲しいです

いつやるの?

「今でしょ!」って言葉イイですよね 笑

ベビーサインを始めるタイミングでよく見るのは【言葉の理解が進む6カ月頃】
けれど私は「やりたい!」と興味が高まった瞬間に始めるのが、その人にとってベストタイミングだと思っています。

面白いと思ったら即行動
できるかできないかじゃない
面白いと感じることを面白いと感じた時に行動するのが重要だ

(名言ぽくしてみました)

ベビーサイン
ゆるっとやっても効果絶大!
( 3歳までに実感したこと)

目次(読みたい項目にジャンプ出来ます)

ベビーサインってなに?

ベビーサイン
『単語から想像できるよ』って方が大半だと思いますが、念のため説明します。

身近でイメージしやすいのが「手話」

赤ちゃんは「言葉」を知りません。
聞こえてくる「音」に意味があることすら分かりません。

ですが、「身振り手振り」と「音」の情報を組み合わせてあげると、その意味をより早く理解することができます。

まだ「言葉」の存在を知らない赤ちゃんに、「日常生活で行う動作」と「言葉の意味」を「ベビーサイン」で関連付けて予想を立てやすくしてあげる。

これがベビーサインのメリットです♪

あら?脳が鍛えられそう

ベビーサインのやり方(私流)

ベビーサインのやり方は簡単!

覚えて欲しいアクションを起こす前に、決まったサインを赤ちゃんに見せます
(例:おっぱいをあげる直前にベビーサイン)

毎回決まったタイミングで行うのがコツです。
毎回やります。たまに忘れてしまうのは仕方ありませんが、アクションを行う前の儀式だと思ってやってみてください。

無理なく行えるジェスチャーを徐々に増やしていけばOK

私が実際に使ったベビーサインはコチラ↓

どんなベビーサインがあるの?

驚くほどたくさんあります。
100以上の言葉が収録された本も発売されるほどです。

日常生活で使う
「ねんね」や「おいしい」
他には
「ハミガキ」や「電話」
『動物の名前』『乗り物』なども。

私の場合は、自分が覚えられなかったので、10コくらいに絞って使っていました。

ベビーサインをやって良かった
我が子で効果を感じる事

娘が一番最初に使いこなした
ベビーサインは

「いただきます」=食べたい

だったと思います。

生後9か月の時に、買ってきたばかりのバナナを娘が見つけました。
食べたかったんでしょうね。笑
床に座ってジェスチャーしている姿が動画で残っています。

かわいいよー

ベビーサインをする姿が愛らしい

とにかく可愛い・・・!
おしゃべり前の子が伝えようとしてくる感じ可愛いです。

自分の子がジェスチャーしている様子を想像してみてください。

たまりませんよね。笑

表現方法が豊かになる

ベビーサイン単体の効果ではないかもしれませんが、娘はよく手を使います。

「こちらへどうぞ」や「召し上げれ」など言葉だけではなく手で表現を加えます。
ディズニーキャラクターのようで見ていて面白いです。

自然とやってるんだよな~・・・

先を読む力が高い

ベビーサインの説明文を書きながら思ったのですが、サインを繰り返し受けることによって、
ある程度「先読み」する力が芽生えるようになるのではないか?と感じました。

ママが寝る準備を始めたぞ

布団を用意して

ねんねのベビーサイン

電気を消して

「おやすみ」って言われる

毎日この儀式が繰り返されたら。
次第にサインが出る前の早い段階で「もう寝るんだな」って察知できそうですよね?

赤ちゃんは大人の何倍も吸収する。性能の良い脳をお持ちです。
一連の行動に対して関連付けが出来ると他の事にも応用して考えることができます。
早くから「関連付ける習慣」があれば、言葉の意味も理解しやすいのではないかと思いました。

先読みからの発展?危機回避能力と交渉術

誰でも怒られるのは嫌ですよね。
怒られる側はもちろん。怒る側だってあまりいい気持ちになれません。

我が子の場合(女の子というのもあるでしょうが)
1歳を過ぎた頃から私の機嫌には敏感に反応していました。

思えば、怒られたくない願望の強い子でした(今も)

私が怒りそうになると、こんなことを言います。

「お片付けするから怒らないで」
「1回だけ絵本を読んでくれる?その後にお手手を洗うから」

良く理解しています…怒れません

ベビーサインの影響か元々の資質か判断がつきませんが、2歳児にしては先取りする力に長けているな。と思います。

交渉が失敗すると、たまにグズグズっとなる時もありますが、私が一度ダメだと言ったら絶対にダメなので、無理に粘らず切り替えも早いです。

ベビーサインの成果をいつから感じたか

私は娘に対して本当に「ゆるっと」ベビーサインを使ってきました。
忘れることも多かったですし、やらなくなったサインもあります。

それでも「指差し」を覚えて、ひっきりなしに使うようになった8カ月の時には、お?っとなりました。

例えば、離乳食の時に娘がコップを指差したら
『お水が飲みたいの?』とかそんな具合です。

物の名前を教えて欲しい時にも娘はよく指差しをしていました。

ベビーサインというより
指差しは万能すぎるサインですね★

ベビーサインらしいジェスチャーで言うと
(挨拶以外)

  • 10ヶ月の時に「絵本を読んで」
  • 1歳で「おでかけ」

どちらも私が教えたサインとは違う娘のオリジナルポーズでした。

アレンジの仕方もまた可愛いです

ベビーサインのデメリットについて

ベビーサインを教えるデメリットで「発語が遅くなる」というのを見かけたことがあります。

「ベビーサインで意思疎通が出来てしまうから」というところから来ているようですが、娘の場合は1歳で『ママ・パパ』の発語がありました。

2歳手前で【パプリカ】を歌い、発語を心配する経験はなかったです。

ベビーサインのデメリットはないですが、もしあるとすれば
期待どおりの結果が得られない時に親の虚無感」が挙げられます。

はじめたものの
一方通行だと悲しいよ~・・・

どんなことでも成果が見えない時「これでいいのかな」って不安になりますよね。
なにより相手あってのこと。
どんなに自分のパフォーマンスが素晴らしくても結果が比例するとは限りません

それならば【赤ちゃんの反応に依存せず、私たち自身が楽しむことにしましょう♪
自身が楽しくないのであれば やる必要はないのです。

何かを始める時は、ワクワクした気持ちがあればうまくいく!

完全に自己流ですが、ベビーサインの詳しい教え方と私が使ったサインをイラスト付きで紹介しています。
※一般的に正しいと言われている方法ではないのであしからず

アクションはよく使うものばかりです。ゆるっとスタートしたい方は参考までにどうぞ。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

コメント

コメントする

CAPTCHA


目次(読みたい項目にジャンプ出来ます)