この記事では、結婚前に行った場所（行動）で
良かった！！と思った理由や経験を簡単に紹介しています。
ポイントとしては「結婚を決める前」にという点です。
この視点であの場所に行くと、解ることの話をしています。
- デートはただ楽しければOK★
- 結婚はぜんぜん考えていないよ
という方には、マッチしない記事になるのであらかじめご了承ください
関連
① 住宅展示場・モデルハウス
トップバッターが「住宅展示場」って‥飛ばし過ぎ‥と思われたかもしれません。
単純に、私が「家」を見るのが好きでした。
でも気軽に行ける距離にあれば是非、行ってみて欲しい！と思ったので、１番最初に持ってきました。
理由を知って頂ければ、納得してもらえるはずです。
WEBで来場予約をしておけば、「クオカード」や「お菓子」を頂ける という展示場もあります。
これは嬉しいオマケであって、ポイントはそこではありません！笑
私自身、マイホームには憧れがありました。
しかし先立つものがなく現実的じゃないな～とも思っていました。
子供が生まれたり、ライフスタイルが変わると考え方も変わっていきます。
実際、私もここ数年間で何度も考えが変わっています。家は奥が深いです。
既婚者でも考え方がコロコロ変わるというのに、
カップルの時に行くとなると「住宅展示場」はハードルが高いと感じる場所かもしれません。
ただ「家」を見る。
という行動は、非日常的でとても楽しくオススメです。
私はカップルのうちに一度は巡ってみるといいのになぁと思っています。
ひととおり近くのデートスポットは巡ったし、どこ行こう？
と思ったら「家を見に行かない？」と軽く誘ってみて下さい。
家を見ると「自分たちが暮らしの中で、何を大切に思っているのか」
新たな発見があると思います。
家というのはその人の「ライフスタイル」を反映します。
この間取りがいいな～とか
この壁の色が好き！とか
寝室は狭くていいけど、リビングは広くしたい。とか
そう思ったのは「どうして？」と単純に相手に聞いてみて下さい。
どこを確認しているのか聞いてみると「なるほど！」ということを言ってきます。
特に「家」にこだわりはない。
と言っていた私のパートナーも「トイレ」と「キッチン」さらに「浴室」と
水回りには関心があるようで、じっくり見ていました。
相手や自分が、住居スペースにおいてどこに重点を置いているのか。
いくつか見て回ると傾向が分かってきます。
自分さえ意識していなかった生活への「こだわり」があるかもしれません。
自分ひとりだと気づかないもので、誰かと意見交換するから発見できます。
「ここは結婚前にちゃんと話し合っておかないといけないな」という点が出てくれば見っけもの
これからのふたりの生活シュミレーションや価値観のギャップを知る機会にしましょう♪
ぜひ「家めぐり」楽しんで欲しいなと思います。
② 相手の実家
「デートスポット」？という感じですが、結婚を決める前に相手の実家に行っておくことをオススメします。
関連記事で詳しく触れましたが、後悔しない結婚相手か見定める為にも、相手の実家へ訪問するのはもってこいです。
両親や兄妹たち、相手の礎を形成した実家の環境がどんなところか知りたいですよね？
家族との関係性など。本来の姿を知るチャンスです。
「緊張するから」や「まだ早いと思う」と思わず。
結婚を考えている相手から、誘われたならとりあえず行ってみましょう
良いことも、悪いことも あるかもしれません。
しかし情報を得られること自体は、貴方にとって間違いなくラッキーです。
もし両親や兄弟たちと合わないな。と感じたら、どうしてそう感じたのか整理すればいいのです。
解決策や折り合いを見つけられると、苦手な相手との付き合い方も早いうちに対策が取れます。
③ 2泊以上の宿泊
極端な言い方をしますが
結婚に初々しさなんて要らないです
”毎日顔がにやけちゃう”
”目が合うと嬉しい”
そんな状態は、付き合い初めのカップルの時だけで十分かな。と個人的には思っています。
相手といるとドキドキする。
という状態がずっと続いたら精神衛生上いい気がしません。
結婚したら毎日顔を合わせるのが当たり前になります。
ずっと「浮かれた気持ちでいられる」ということは
裏を返せば、
相手を「冷静に見れていない」と考えることもできます。
ドキドキする相手よりどんな自分も見せていける相手 であるほうが結婚相手には向いているでしょう。
そこで ２泊以上の外泊です。
場所はどこでもいいですが、
頑張らないでください
また相手にも「普段の自分でいましょう。自分もそうするから」と伝えておくといいかもしれません。
宿泊すると当然、今までより長い時間を共にすることになります。
普段のデートでは気付かなかったマイナスな部分が見えてきます。
それでいいです。
マイナス部分があなたにとって許容できるのかそうではないのか
許容できない重要なパーツであると認識することができたら貴方は相手に改善を求めることができます。
結婚してからよりも、恋人同士の時の方が
「相手に嫌われたくないので頑張ろう」と前向きに努力する力が沸きますよね？
結婚した後だと「許してくれてるんじゃないの？」と思考が甘えがちです。
「別にいいじゃん」と思わせるか
「わかった！改善するよ」と言わせるか、あなた次第です。
ここは譲れない！と思ったことは、事態を先送りにするのではなく、ハッキリ意思表示しましょう。
逆に指摘されたことは、真摯に受け止めるようにするといいですよね。
④ 相手の趣味を反映した場所
私のパートナーは「釣り」が趣味です。
他に「ゲーム」「ダーツ」と続きます。
残念なことに私は、どれも全く、興味がありません。でした。
（ゲームに関してはちょっと違うんですが、ここではそういうことにしておきます）
「釣り」も「ダーツ」もパートナーと知り合ってから、はじめて経験したくらいです。
そして残念ながら経験後も、良さが分かりませんでした。
釣り糸を垂らせば、パートナーより私の方が釣れた日でも「楽しい」と思いませんでした。
ただ海を眺めた方が、楽しいです。
このように見事にハマりませんでしたが、それが分かって良かったな。と思います。
行く前から「釣り」を好きにはならないだろう。と思って行かないのと、経験してから「やはりそうか」と思うのでは、納得度が違います。
相手の趣味を自分も好きになれなかったのは、残念でしたが、無理しなくてもいいんだ。ということが伝えたい事です。
もちろん一緒に楽しめたらラッキーです！
人が夢中になっているときのテンションや思考回路は、普段の時と全く違います。
より相手への理解が増すと思いますよ。
⑤ 王道！結婚式場
もはや結婚を考えている相手と「行って良かった場所」の王道ですね。
なんといっても豪華な食事付き（笑）
自分たちは結婚を考えてから「1か月間で4カ所」を巡りました。
それぞれの式場にそれぞれの良さがあります。
実は当初「結婚式はしなくてもいいよね」と考えていました。
しかし私の親から「一生に一度の事だからやりなさい」と言われ、渋々やりました。
自分たちのため。というよりは「親のため」でしたので、お互いの親族だけのお式をしました。
正直コレで良かったな。という感じです。
「結婚式」をやって良かったこと、勉強になった事。
これから『結婚式』を控えている方は参考になるかもしれません。
私たちは短期間で、それこそ「結婚を決めてから」式場選びをするために巡りました。
急ぎ足で「ハシゴした」という感覚になったので、もっと楽しめれば良かったな。と今でも後悔しています。
タイミングとしては、「すぐ結婚とまで考えてはいないが、この人いいな」と思ったら。
それくらいの気持ちでデートとして、心に余裕を持った状態で行きたかったです
もちろん結婚式場側には「将来的な下見です。今すぐどうこうではないです」と伝えておきましょう。
※ルールがある場合を除き、式場側からしたら将来的な見込み客になるので失礼ということにはなりません。
ハッキリしない態度の方が、無駄に時間を使わせることになります。
何事も心に余裕がなくては楽しめません
色んな式場を回るとプランナーさんによっては、面白い話や経験談を沢山してくれます。
式場選びのコツも分かって、デートも楽しめたらこんなに有意義な時間はないでしょう。
多少遠方で「ここは無理かな？」と思っていたところでも、デートと思えば行けるもんです。
最低でも3カ所以上は楽しんでほしいなと思います。
以上、
損しないデートの穴場スポット5選でした。
おさらいすると次のとおりです
- 住宅展示場・モデルハウス
- 相手の実家
- ２泊以上の旅行
- 相手の趣味の場所
- 結婚式場めぐり
補足
CMでおなじみなので、知らない方はいないと思いますが
式場予約は、ゼクシィから がオススメです。
式場の下見で「フルコースが食べられる以上」の事が起こります。
お土産に「お金」や「商品券」「プレゼント」がもらえるなんて予約しない理由がありません。
私も本当に貰えるのかな‥？ と思いましたが、ほんとに貰えます。笑
頂いた商品券の類は「結婚式の余興」(クイズの景品)に使いました。
会員登録がやや面倒ですが、リクルートIDを持っている方は、リクルートIDでログインが可能です。
ついでのついでで、同じゼクシィ関連だと「妊婦」さん限定で、嬉しいサービスがあります。
簡単な登録作業のみで「妊娠・出産」に関する情報本が無料で届きます。
割と最近始まったサービスのようで、どんな内容なのか気になっています
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